自己破産を司法書士事務所に依頼するメリット・デメリット

自己破産を司法書士事務所に依頼するメリット・デメリット

司法書士

自己破産の手続きは面倒なもので、自分でやるのは結構大変です。

そのため、専門家に依頼する人がとても多いです。
その際、弁護士に依頼する人9割りととても多いのですが、自己破産の手続きは司法書士も行っています。
司法書士に依頼するメリット、デメリットはどんなものがあるでしょうか。

 

まず、専門家に依頼するメリットは?

自己破産の手続きを自分でやろうとすると、かなり手間がかかります。
そのような知識を持っている人ならいいのですが、そうでなければかなり苦戦するでしょう。
取り立てへの対応も自分でやらなくてはいけませんから、働いている人などには不可能に思えます。
しかし、専門家に依頼すれば面倒なことは全てやってもらえますし、依頼すればすぐに取り立ては止まります。
弁護士や司法書士が受任通知を金融業者に送付すれば、窓口はそちらに移るので取り立てがなくなるのです。
書類の不備などを心配する必要もありません。

司法書士ならではのメリット

弁護士でもできる自己破産手続きを司法書士に頼むメリットは、費用が安く済むということです。
弁護士に依頼すると、事務所によっても異なりますが一般的に着手金、成功報酬共に20〜40万円ほどのお金が必要になります。
しかし、司法書士の場合は通常15万円〜30万円程度で引き受けてもらえます。

司法書士に依頼するデメリット

司法書士に依頼すると、弁護士に依頼するよりは安いとは言え結構な費用がかかります。
また、弁護士ができることでも司法書士にはできないことがあります。

 

例えば即日面接です。
弁護士は自己破産の申し立て当日に裁判官と面接を行い、その日のうちに破産手続きを開始することが可能ですが、司法書士はこれができないため1〜2か月程度余計に時間がかかります。
また、弁護士は代理人として手続きを行えるので裁判官との面接に代わりに答えることができますが、司法書士に依頼した場合は自分で裁判官との面接に臨まなくてはいけません。
これらを踏まえて、どちらに依頼するかを決めるといいでしょう。